子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜症をかかえて!!

はじめまして。

子宮の病気のオンパレード。

3つの病名がついている、主婦です。

 

このブログでは、わたしの、病気のこと、

病気の治療・症状などを綴って、

いこうと思っています。

 

まず、子宮筋腫

中学生になる長女の妊娠時見つかってから、

3つに増え、経過観察中。

 

子宮腺筋症、8年前のCT検査で、

子宮が1.5倍に大きくなっているとのことで、

婦人科にかかり、子宮腺筋症との診断がおりました。

こちらも、経過観察中。

しかし、だんだん子宮は大きくなり、

今では赤ちゃんの頭をこしたようです。

 

そして、2年前の定期健診で、

腫瘍マーカーがひどく上がり、MRI検査で、

両側子宮内膜症との診断がくだりました。

 

毎日続く、下腹部痛。

不正出血に悩まされましたが、

手術となると、

子宮も両側卵巣も全てとらないといけないとのことで、

当時、親の介護などもあり、

手術はもう少し生活が落ち着いてからと、

経過観察で日々過ごしていました。

 

そして、一昨年の夏、月経中に大量出血。

流産でもしたのかというくらいの

大きな血の塊がどばどば出て、

トイレもお風呂場も、服も真っ赤に染まりました。

まるで、殺人現場のよう。

夜用の一番おきなナプキンも数分しか持ちません。

塊が出始めると、あふれてしまいます。

 

半日たつと、息切れ・めまいがひどくなり、

次の日、病院へ。

重度の貧血と言われ、その場で、

生理を止める注射、リュープリンを打つことに決定。

 

この注射は、六回までしか続けられません。

本当によく効いて、生理も翌月1回軽いのがきて、

それ以降ぴたっと止まり、おりものも全くなし。

快適生活が続きました。

しかし、6回目の注射のとき、

髪の毛がたくさん抜けると言うと、即中断!

 

それからは、ディナゲストという

子宮内膜症にきくという薬で経過観察中。

 

こちらは、効き目がもう少し。

たらたら、少量の月経が続くことも。

腹痛も、薬を飲むほどではありませんが、

頻繁にあります。

 

そんなときは、全てとってしましたい!

らくになるだろうな~と思うこともしばしば。

 

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オレンジの錠剤がディナゲスト

茶色のお薬が、更年期症状緩和の漢方薬

青いラインのお薬も漢方で、

便秘によく効きます。

 

ディナゲストが高くて、3種類で8000円超え。

毎月だとなかなか負担になる金額ですが、

仕方ありません。

 

頑張るしかありません!!

 

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つづく